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えつこの部屋

行動して信じて待つ・・その先にあったもの

道は一つじゃない!

昨日は逆転発想起業塾のメンバーと再会。

楽しい時間を過ごした後のお茶会で、

メンバーである20代の女性からこんな話が。

「昨日知り合いのセミナーに行ったら、

同世代の男性が同じ会社の先輩男女二人に

営業成績が上がらないことでアドバイスを受けていたのですが、

それがすごく高圧的で 

言われていた彼はどんどん顔が上気して

汗だくになってかわいそうだった。」と。

 

ふと、思い出した息子のように思っている男性の話。

彼が、20代後半で大手住宅メーカーに転職した。

配属が決まって支社長からは「とにかく売ってこい!」といわれ、エリア廻りに。

建て替えそうな家に行って名刺を出すと

「家が古いから建て替えろってこと!」

と出てきた奥さんに怒鳴られる。

どこへいっても話しを聞いてもらうこともできない。

先輩や上司は皆忙しそうで、なかなか相談もできない。

辛い日々が続いた。

そんなある日、新築らしいお宅の前で立ち話をしている女性、

近所の人に完成したばかりの自宅の自慢話をしているようだった。

思わず「立派なお宅ですね。」と声を掛けると

「あらそんなことないわよ」とまんざらでもない感じ。

初めて明るい会話を交わせた嬉しさで、

その後も何となくそのお宅に足が向いてしまう。

売り込みでないことがわかっているので、

庭先で奥さんはいつも上機嫌で話してくれた。

そんなある日、

「今週お友達を招いてお披露目会があるのよ、名刺渡してあげるわ。

建て替えを考えている人もいるから。」と言ってくれた。

それから、彼の営業は変わった。

新築のお宅には建て替えを考えている知り合いが見に来るのだと言う事がわかった。

売り込まれる心配がないので、話しやすい、

さらにそのご家庭ならではのこだわりポイントも教えてくれた。

徐々に紹介も頂き、忙しい日々を送るようになった。

 

就活の大変さが毎年ニュースになるけれど、そ

れよりもっと問題なのは中小企業の人材不足。

大手一流企業に殺到する学生も、日本で9割を占める中小企業、

中でも社員100名以下の会社には見向きもしない。

福利厚生や手当を比べたら当然かもしれないけど、

それ以上に仕事に対するやり甲斐や

人としての成長を考えたらまんざら悪くないと思うのだけど。

 

老舗のソバ製造会社の社長に直接伺った言葉。

「心を込めて作ればソバが営業してくれる。

うちの営業マンは販売してくれる百貨店やお店さんにお礼にまわるだけ。」

 

中古ピアノ買取会社の専務さんに直接伺った言葉。

「当社は定年がない。長年働いている社員には高い技術があるから。

そして障害を持った人も一般採用の人と同じ時給で働いてもらってる。

彼らは好きで障害者になったわけではない、

どうやったら楽しく働いてもらえるのか考えるのはこちらの仕事。」

 

日本一の業績の折箱会社、スタッフ130名。

会議なし、売り込みなし、ノルマなし。

「場ができれば全てうまくいく!」

という社長は、めったに会社に顔を出さない。これは知人に聞いた話。

 

そんな会社どうやったら知る事ができるんですか?

そんな声が聞こえてきそう。運は自分で呼び込む。

営業先でも仕事終わりの居酒屋でも

「どうやったらうまくいくんですかね。」

「どんな方法があるんでしょうか」

知りたい、覚えたいという言葉をなるべく出す。

「そんなこと自分で考えろ!」って言っていわれても、

「自分成長したいんですよ。」なんて言ってみる。

教えたい、育てたいが病気のような

中小企業の経営者たちがゴロゴロいることを覚えておいてほしい。

いい出会いを探すなら、間違っても愚痴や不平不満で酔いつぶれている場合じゃない。

 

目の前の厳しい状況は、本当に乗り越えなくてはならないものだろうか。

じっと耐えて頑張りぬくしか道はないんだろうか。

 

例えば、ストレス解消に行ったフットサルに

有能な転職アドバイザーがプレーしているかもしれない。

因みにうちの婿は、フットサルのインストラクターをしていた時に、

今の会社の社長がプレーに来てスカウトされた。

 

道は一つじゃない!

 

日本セルフパートナーズ協会ホームページは、こちら